垂れ乳や垂れ胸になってくると誰もがショックを隠せません。
これまでは全く問題なくハリのあるバストだった人は特にそうですよね。
なんで垂れてしまうんでしょうか。年齢、筋力、ブラの問題?と色々考えこんじゃいますよね。
気持ちはとてもわかります。私もそうでした。最初は垂れてきた胸をみてヤバイ!と思ったものの特に何かするわけでもなくそのまま1年。
結果的に見事というまでに垂れてしまったのです。当時私は37歳です。まだそこまで年齢を重ねているわけではなかったことが逆に進行を早めてしまったように思います。
あらゆる方法を試してみました。サプリも飲んだし、筋トレもできる範囲でやったし。
でも一向によくならないバストに嫌気がさしてもっと簡単な方法はないのか?と意志の弱い私はいつも考えていました。
そこでとある日に出会った記事がブラの調整でした。
もちろんブラの調整もしたことがありますが効果をあまり感じなかったのです。でもその時読んだものはとてもきれいなお姉さんがいて、ハリのある誰もがこうなりたいと思えるバストでした。
そこからブラをもう一度見直しました。
すると、垂れていた胸が完全に戻りました。えっと思うかもしれませんが今からなぜこうなったのかを解説していきたいと思います。
どうぞ楽しみに読んでくださいね。
垂れ乳を改善するブラの効果とは?

垂れ乳を改善するためにはブラをしっかりと選ぶ必要があります。
その中でバストアップブラを着用することがとても大切なのです。よくあるやつね。と私も最初は思いました。
でも調べるとある工夫をすることでバストアップになるのですね。
では早速その効果をみていきましょう。
垂れ乳改善効果
バストアップブラと呼ばれるブラは世の中に多く売り出されています。
これだけの需要がある証拠ですね。言い換えればそれだけ垂れ乳に悩んでいる人も多いということです。
バストアップブラは別名では育乳ブラとも呼ばれています。つけているだけでおっぽいを育ててくれるものですね。
垂れ乳になってしまった人のほとんどが実はバストアップブラを着用しているという事実もあるのです。
このブラはバスト周辺のお肉である背中や脇の下、お腹などから寄せ集めてきて全体的にバストアップさせる効果があります。
垂れていたバストが周りのお肉を活用することでバストアップに繋がったというケースは後を絶ちません。
それだけ効果があるということですね。本来バストアップブラはバスト周囲のお肉を寄せて固定してくれる作用があります。
お肉というの脂肪ですね。バストの構造にも脂肪組織が含まれているために相乗効果となるのです。
就寝中はナイトブラで垂れ乳改善
人は寝ているときには自覚意識がありません。
もちろん呼吸はしていますが自分で寝ているという意識はないもの。すると寝返りや、寝方によってはバストがあっちこっちに垂れ長し状態です。
特にうつ伏せで寝る方は特に気をつけましょう。バストが変形するだけでなく乳首までもが圧迫によって黒ずんだり、向きが変わることがあります。
乳首が黒ずむと人にみせることは絶対できませんよね。彼氏ができてからも恥ずかしいですし意外と男の人は色や形を気にする傾向がありますから余計にきれいな状態にしておきたい。
そこで近年注目を集めているのがナイトブラ。ナイトブラは寝ている間もバストをホールドしてくれるので垂れることがないのです。
ホールドされたバストは横向きやうつ伏せであっても問題なくなります。寝方は人それぞれの癖があるので直すことは難しいですし、無意識ですよね。
そして一番やってはいけないのはノーブラで寝ること。これは開放的で気持ちがいい~と感じますがバストにはよくないものですね。
ナイトブラでも通気性にこだわっているものもありますから寝る時はナイトブラをつけましょう。
ただし肯定意見もあれば反対意見もあるのがこの世の中です。
ナイトブラが効果的という人もいれば、効果がない。むしろ寝ている間も締め付けられるという観点からつけないほうがいいと言う人もいます。
締め付けはバストの血流が悪くなることでバストの大きさを左右する乳腺の働きが衰えてしまうことがあるからです。
ではどうすればよいのでしょうか?
次からはブラを選ぶポイントをお伝えしますね。
垂れ乳にさせないブラを選ぶポイントとは?

ホールド力はどうか?
前述もしましたがバストアップブラにおいて大切なこととしてホールド力があります。
ホールド力というのは何もしっかり固定されている感覚だけではありません。
特にバスト周囲にある背中やお腹、脇の下のお肉をかき集めたうえでホールドされているかどうかが大切なのです。
正確なバストを選べば確実にバストの形をよくすることに繋がります。
もしも固定が弱いとブラの中で胸が揺れてしまい、クーパー靭帯が伸びてしまうことがあります。
クーパー靭帯はバストを支えるうえで非常に重要なものですからなるべく負荷はかけたくありません。
逆にホールドができていてもずれた状態でホールドするとバストが変形したものになります。
間違ったブラ選びをすると逆効果になることがあるのですね。
圧迫が強くないか?
圧迫はホールドと似たものですが、今回お伝えしたいのは圧迫による大胸筋の筋力低下です。
バストの下にある大胸筋はバストそのものを大きくするものではなく、バストを下から持ち上げる役割があります。
つまり土台となる部分ですね。
しかし筋肉も酸素や二酸化炭素、血液量によって影響を受けることから、圧迫があまりにも強いと筋力低下を引き起こし、バスト自体が垂れてしまいます。
よくバストアップには大胸筋を鍛える!ということを聞きますが実際には圧迫によって筋力低下を引き起こしバストダウンすることがあります。
筋力はつけるのは大変ですが、落とすことは簡単です。一度不足した筋力は約2ヵ月~3ヶ月かけないと発達しません。
よく覚えておきましょう。
ワイヤーの有無
まず前提条件としてバストを大きくしたい場合にはバストそのものに栄養を送りこむ必要があるのです。
血液循環が悪いと栄養が滞るだけでなく、乳腺を作る女性ホルモンまでもが滞るためにバストダウンになります。
あまにもキツイワイヤーで締め付けると血液循環不全を引き起こすため緊張状態も続いてしまいます。
バストの血行を良くし、体をリラックスさせるためには、ソフトワイヤーのブラジャーやノンワイヤーのブラジャーがいいでしょう。
姿勢を整えてくれるブラを選ぶ
垂れ乳の原因とし姿勢が悪いことが原因の場合があります。
それは猫背姿勢ですね。猫背姿勢は大胸筋を低下させるために土台が崩れで垂れる現象を引き起こします。
特に現代人は長時間の座位姿勢でいることが多く、背中が丸まり猫背姿勢になっていることが多々みられます。
また胸がもともと大きな人は特に重量があるので姿勢が崩れるとともに垂れ乳になりやすい傾向があるので注意しておきたいです。
サイズはどうすればいいの?

ここまでブラを選ぶポイントはわかりました。では次に垂れ乳改善のためのサイズはどうしたらいいのでしょうか?
特にサイズは皆さん自身が把握されているところもあるかもしれませんが、まずは大前提としてバストアップ専用ブラジャーを選びましょう。
そしてサイズのあったブラを着用することが大切ですね。特にデザインや価格で選ぶと失敗することもあります。
高いからいいというものでもありませんし、安いからダメというものでもありません。
正しいサイズのブラに変えただけで、バストのカップが上がったという声も多いのです。もともと自分のサイズについて絶対の自信がある方にそういう傾向がみられます。
一度見直してもらうことも検討しましょう。
垂れ乳におすすめなブラ

独自のバストアップ法でAアップからFカップに成功したYoutuber『てんちむ』さん全面プロデュース ・新機能!背部のサイズ調整機能によりぴったりサイズフィットです。
本来ブラは昼用、ナイトブラで分けられる方が多いですがこのブラは昼も夜も兼用のブラです。
垂れ乳の方でもしっかりバストアップ!
3つの垂れるバストポイントをクリアし、つけているだけでバストアップする商品。
サイズ調整も簡単にできるためにどんな胸でも工夫できるよう設計されています。
胸が垂れていない女性はみんなこれ!嘘だと思って1枚購入してみることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
垂れ乳の改善に向けたブラの紹介でした。私もこれをつけてますが、何よりも楽なんですね。
やっぱりホールドされると安定しますがかっちり感があるものが多いですが、これは優しく自然体です。
少しでも垂れ乳を変えたい人はブラ選びから絶対はじめるべきです!
断言します!是非きれいなバストに戻し、自信を摂りしましょうね。絶対大丈夫ですよ。