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鏑木毅選手、ウェスタンステーツ100で2位入賞!


鏑木毅選手、感動のゴール。名誉あるウェスタンステーツトレイル100で2位入賞!

 6月29日にアメリカのカリフォルニア州スクワーバレーでな行われたウェスタンステーツ100トレイルレースで、日本から参加した鏑木毅選手が見事総合2位に入賞した。

 同レースは1977年以来続いている全米で最高峰のトレランレースの一つで、カリフォルニアの砂漠の中を100マイル(166km)駆け抜けるレース。今回は世界中から399人のトップランナーが参戦し、うち238人が完走した。

 終盤、2位~6位の選手が壮絶なデッドヒートを繰り広げたが、最後の15kmでスパートをかけた鏑木選手が、地元オレゴンのハル・コルナー選手に続き、16時間52分06秒でフィニッシュした。これは年齢別40代ではコースレコードとなる。

 トレイルランニングの世界的なレースで日本選手が2位に入るのは初めてのことで、開催地の米国でも大きな注目を集めている。なお鏑木選手は、日本国内では日本山岳耐久レースで優勝するなど、日本を代表するトレイルランナーの一人である。

<写真・文=北村ポーリン>


じりじりと照りつける太陽と40度を超える猛烈な暑さ。こんな厳しい状況の中、選手たちが悪戦苦闘する


フォーレストヒルのエイドステーションに駆け込む鏑木選手。残り後66km。 この後半がレースの勝負どころ

なお、鏑木毅選手のインタビューを、『山と溪谷』9月号(8/15発売)に掲載します。お楽しみに!