2009年3月26日 投稿者: ミヤザキ

優勝した山本健一選手の走りっぷりをまとめたページ。ずっと笑顔だったことがわかる(撮影=井上六郎)

故障に苦しんだ日々を乗り越え、再び全力で走れる肉体を取り戻した横山峰弘の走り(撮影=井上六郎)
『アドベンチャースポーツマガジン 2009 No.7』の記事紹介ブログの第2回は、第1特集「第16回 日本山岳耐久レース」について。これも、圧倒的迫力の写真を撮れたからこそのページです。
第1関門の浅間(せんげん)峠手前、ここでは横山峰弘がトップを走り、優勝した山本健一は約5分遅れの3位を走っていました。
13時にスタートして約2時間半。時間は15時30分ごろです。しかし、樹林の中は思いのほか暗く、肉眼では問題なくてもカメラにとっては厳しい条件です。しかも、下りを勢いよく駆け下りてくるトップ選手の姿を写真上で止めるのは容易なことではありません。最終的に誰が優勝するかなんて、第1関門の時点ではわかるはずもありませんし、上位の選手は全員押さえておくしかないのです。写真に力があるから、このような見開きのページ構成が可能になりました。
また、鞘口峠や大ダワ、日の出山などでカメラマンが待ち構えることで、同じ選手を複数の位置で撮影することができました。
今回はハセツネ特集に16ページを割いていますが、トップ選手の動向が中心です。次号は8月下旬発売を予定していますが、こちらでは平均レベルから完走レベルの選手を中心とした記事を作っていくつもりです。
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<文=ASM編集部>