2009年3月27日 投稿者: ミヤザキ
記事内容紹介(3) アドベンチャースポーツマガジン2009 No.7

第3回は、ロゲイニング特集の中から、霧ヶ峰大会のマップを見開き全面に使ったページの紹介です。
「ロゲイニング」は、広大なエリアにたくさん設けられたチェックポイントのうち、行きたい任意のポイントを回ってきて、集めてきた得点の高い人(チーム)が勝ち、というゲームです。
チェックポイントにはそれぞれ異なる点数が決められていて、選手は自由なコースどりで、取りたいチェックポイントだけを自由に回ることができます。
トレイルレースの場合、コースが決められ、トップ選手でも遅い選手でも、まったく同じルート、同じ距離を走らなければ(歩いてもいいですが)いけません。
しかしロゲイニングの場合は、優勝をめざすならほぼすべてのチェックポイントを、いかに効率のいいルートで、しかもペースを落とさず走りきるかを考えないといけません。でも、自分のペースで回れるだけのチェックポイントを回ればいい、と考えれば、移動距離を思い切り短くするこもできます。そのため、トップ選手から幼児連れのファミリーまでが、まったく同じ競技に同時に参加することができるわけです。
ロゲイニングでは、スタート直前に渡された地図(渡された時点ではまだ見てはいけない)を、全選手が同時に開き、スタートまでの短時間でコースを決めます。チェックポイントは道路沿いの目立つ場所にある場合もありますが、中には地図から場所を推定して、登山道を離れた山の中を探索して見つける箇所もあります。そうした宝探し的な要素も、ロゲイニングのおもしろさです。
今回のロゲイニング特集は全16ページ。ロゲイニングは「トレイルラン」と「登山」の親戚で、「オリエンテーリング」の兄弟、といった位置づけ。まだまだ競技人口は少ないですが、全国で開催されるシリーズ戦を転戦するのも楽しいし、日本ランキングが発表されるのも楽しみです。
ちなみに私の日本ランクは男子44位。そして、あさって3月29日が2008ロゲイニングシリーズ最終戦の「奥武蔵レクロゲイニング」です。ここで順位を上げられるか、あるいは下がってしまうのか、最後のがんばりどころです。
<文=ASM編集部>
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