2008年11月10日 投稿者: ミヤザキ

ここ数年、参加者数が大幅に増えてきている。それだけ、このレースを大事に思っている選手や関係者が多いのだろう
日本山岳耐久レース(別名:長谷川恒男CUP、略称:ハセツネ)の翌週、10月19日(日)に、恒例の清掃登山が行なわれた。
毎年実施されているこのイベント、今年は昨年を大きく上回る、200人以上の参加者が集まった。
朝9時、武蔵五日市駅のすぐ裏手にある小倉公園に集合。日本山岳耐久レースの全コースを10区間に分けて、五日市から遠くへ行く班は車で移動するわけだが、想定をはるかに超える人数が集まったため、主催者の東京都山岳連盟が手配していた車の台数が足りず、なかなかスタートできない。
そんなわけで、車での移動の必要がない、スタート~今熊神社往復コースと、ゴール~日の出山往復コースの2つに、多くの参加者が集中した。
今回、イベントの運営を、初めて「東京ハセツネクラブ」が実施し、クラブのメンバーが各班のリーダーも務めた。
そういう意味では、都岳連加盟の山岳会からの動員でスタッフをまかなってきた清掃登山も、トレイルラン愛好家によるトレイルラン愛好家のためのイベントに様変わりしつつあるのかな、という印象を受けた。

昨年3位、今年はあまりふるわなかった小河内吉哉さん(大宮自衛隊・写真右)だが、清掃登山にはしっかり参加してくれた。左は『山と溪谷』誌の連載「炎のトレラン」でチャレンジャーとなり、今年のハセツネをみごと完走した加多駄智子

田中正人さんはファミリーで参加。赤ちゃんもいるのに、なんと10コース中最高地点の三頭山コースへ。さすが英才教育?

ハセツネのゴール地点からコースを逆に進み、山をめざす班。人数が多い

コース上のゴミはほとんど見当たらないが、丹念に探すと、ガラスの破片などが見つかる

終了後はとん汁とビールのサービスが。夕暮れ近くの時間をのんびり過ごす

奥宮俊祐さんは昨年に続き今年も参加。今年は娘さんもいっしょ。勝負師の顔はどこへやら?
レポート=宮崎英樹(ASM編集部)