2008年10月20日 投稿者: ユアサ
第16回日本山岳耐久レース(長谷川常男CUP)が終了して1週間が過ぎようとしています。
当社スタッフで出場した選手2名から、出場レポートを紹介します。
レポーター1=川原真由美
タイム=18時間55分44秒
参戦記;
昨年に続けて2回目のハセツネは、いろいろと考える余裕がなかった1回目より、精神的に「あー、疲れた」。第一関門の浅間峠まで、脚の筋肉が痙攣寸前状態だった。
「おしりとももの後ろ側の筋肉を使って、ふくらはぎ、前ももの筋肉は温存しましょう」とトレラン教室で習ったよなぁ。はー、進歩してない。
浅間峠からはストックを使って、脚への負担を減らして、なんとかゴールまで。やっぱり大ダワへの下りはこわい。昨年、夜明けを迎えた大岳山ではちらりと夜景が見えた。まだ、しばらくは暗い中の走行。「あぁ、去年よりは早いんだ」と実感して、すこしほっとした。
18時間を目指していたけれど、18時間台に変更。早く会いたかった「残り5km地点のおじさま」に挨拶してペースを上げた。ここでペースを上げられたことは、ちょっとした進歩だった。
最後にレース中のマナーについて。
広徳寺をすぎてトレイルに入ったところの渋滞で、数人の選手が右側の斜面を登っていった。渋滞のなかから「だめだよ」と声が上がっていたが...。残念な光景だった。また、その先の渋滞でも、とまっているたくさんの人の脇を無理に通り抜ける人もいた。個人的にはこれはNGだと思う。早く行きたいのは誰も同じだ。
渋滞も、脚が痛いのも、息があがるのも、寒いのも、「これが、今年の自分のハセツネかぁ」と受け止めて、そのなかに小さな(大きな)楽しみや喜びを見つられれば、私レベルの参加者としてはハナマルだと思う。
さて、来年はどうするかなぁ。
(ライター)
