2008年9月28日 投稿者: ミヤザキ

スタート地点である笛吹では、各メーカーからモニタリンググッズが提供された
日本山岳耐久レース(ハセツネ)本番まであと3週間となった9月21日。アートスポーツ主催のビギナー試走会が開催された。この試走会は、ハセツネを24時間以内に完走を目標としている人が対象で、ウェアやリストコンピューターをモニタリングしながら本番コースの一部を走るというものだ。

ハイドレーションの使い方を教えてもらう参加者
当日は若干の小雨がパラつくあいにくの天気だったが、抽選で選ばれた15名の参加者たちは、スタート地点の笛吹を元気に出発。丸山付近から本番コースに合流し、三頭山を越えて鞘口峠を経て、都民の森までの約13kmを、約3時間30分で走った。
三頭山からの下りではどしゃ降りの雨に見舞われたが、参加者たちは「これで雨天時のシュミレーションができた」と満足そうだった。

午前10時、小雨のパラつくなか装備を整えて出発する
参加者のひとり、馬淵洋志さん(35歳)は、「個人練習だと集団で走ることがないので、本番前にみんなで走ることの雰囲気を体験できたのはとても良かったです。 また、初めてリストコンピューターをつけて走ったのですが、自分のコンディションを客観的に計測することができたことも収穫になりました」と話してくれた。
同じく参加者の松本佳代子さん(40歳)は、「コース中の最高峰の部分を実際に走ることができて、自信がつきました。みなさんで一緒に走ると、1人で試走するよりも励みになります!」と、笑顔でコメントを寄せてくれた。

三頭山へ登る手前で少し休憩、あちこちで情報交換が始まる
レポート=大関直樹(フリーライター。2008年ハセツネがトレイルレースデビュー)