2007年5月31日 投稿者: アドベンチャースポーツマガジン編集部

『アドベンチャースポーツマガジン』の実戦ナビ講座「ナビゲーション道場」でもお馴染みのナヴィゲーションの神様、村越 真氏が22回優勝という偉業をはたした「全日本オリエンテーリング大会」の季節がやってきた。今年の開催は、初の北海道。ぜひ応援を。
アウトドアナヴィゲーションの達人たちが日本中から集まり、日本一を決めるオリエンテーリングの全日本大会が、北海道の留寿都村で開催される。本大会は、1975年に始まって以来、今年で33回目を数える。今回はその長い歴史の中で初めて北海道での開催となった。
男子は伝説の15連覇を記録したナヴィゲーションの神様、村越 真氏の引退後、群雄割拠の状態が続いており、昨年優勝の紺野俊介選手、史上3人目となる3度目の優勝を狙う松澤俊行選手など、白熱したレースが予想される。一方女子は、トレイルランニングレースでも活躍している番場洋子選手が有力な優勝候補である。
マラソン選手に匹敵する体力と同時にGPSを上回るナヴィゲーション能力を競うトップ選手が参加するエリートクラスの他に、年齢・経験に併せて参加できる多くのカテゴリーが用意されている。アウトドアに欠かせない読図とナヴィゲーション技術を試す、格好の場である。今回の申し込みは既に終了しているが、来年は3月に大阪で開催される。その他各地での大会の様子は日本オリエンテーリング協会のホームページ(http://www.orienteering.or.jp/
)で紹介されている。ぜひ、観戦応援に行ってみよう。
17年度優勝者の紺野俊介選手と番場洋子選手
上=競技が行なわれる羊蹄山の麓。下=北海道の森をオリエンテーリングで楽しもう