2006年3月31日 投稿者: アドベンチャースポーツマガジン編集部

国内トップレーサーであり、国体山岳競技千葉県代表の桜井美恵&平野直子選手が、千葉県立八千代高校体育科3年生に60分の特別授業を行った! テーマは「アドベンチャーレースとは?」。さて、どんな授業になったのか。桜井さん自身のレポートを紹介しよう。
1999年に「伊豆アドベンチャーレース」のプレ大会が開催されて早7年。さまざまなレベルのアドベンチャーレースが国内各地で開催されるようになった。「男女混合、複合競技、夜間ノンストップ、ナビゲーション」といった独特な要素を持つ「アドベンチャーレース」。競技人口も増えつつあるとはいえ、一般的にはまだまだ認知度の低いスポーツである。
そんな中、国内最高峰のアドベンチャーレース「伊豆アドベンチャーレース」をはじめ国内のさまざまなアドベンチャースポーツ競技で優勝経験を持ち、海外メジャーレースにも出場する桜井美恵選手と昨年の「伊豆アドベンチャーレース」でみごと優勝をとげた平野直子選手のふたりが未来のアドベンチャーレーサー(!?)たちに特別授業を行った。その模様を桜井選手に語ってもらった。
*Text by Sakurai Mie
正直言って高校生の前で話すのは非常に不安でした。
反応があるのか? 眠ったりして。勝手に参考書とか読み始めたら……。
ところが体育科というだけあって、みんな元気がいい!
礼儀正しいし、挨拶もしっかりしていました。まずはひと安心。
授業は事前に作成しておいたプリントとアドベンチャーレースの実際の映像を見ながら進めていきました。用意した映像は「伊豆アドベンチャーレース」と「X-アドベンチャーRaid Series」。
プリントにはアドベンチャーレースがチーム競技であることや、競技種目、レースにはどうやったら出られるのかなど、アドベンチャーレースという競技を初めて聞く人でもわかりやすいように説明しておきました。
映像を見た彼らは、歓声やら笑い声やら……、「すげぇー」などなど。アドベンチャーレースの映像、かなり楽しんでもらえたようです。
彼らは今、一つの競技を一生懸命やっています。全国大会に出るほどの実力の持ち主達。Jリーガーもこの学校から何名も輩出されています。
アドベンチャーレースは多種目競技。
彼らがこの先どういう道を進んでいくのかはわかりません。アドベンチャーレースを見て何かを感じて貰えたら、こんな競技もあるんだなと思って貰えたら。少しでも興味を持って貰えたら、60分は無駄じゃないかな。
60分、あっという間でした。まだまだ話すネタはあったのにな……という感じです。
From ASM編集部
桜井さん、平野さん、どうもありがとうございました。こうした活動のひとつひとつの積み重ねは、将来のアドベンチャースポーツにとって、とても有意義なことだと思います。また、「社会の縮図」とも言われる「アドベンチャーレース」に若い世代が興味を持ってくれることは素晴らしい。高校生たちがどんな競技に打ち込んでいるせよ、きっと役に立つ内容が盛りだくさんだったのではないでしょうか。
みまさんのご意見やご感想、お待ちしております。
また、こうしたレポートは常事受付中です。みなさんのレポート、お待ちしております!
この記事へのコメント (2件)
投稿者: コマケン | 2006年4月 1日 15:37
平野さん「お疲れ様でした。」サクラさん「いいこともやってるじゃないですか。」すごいですね。感心しました。「どよーんとしている日本のアドベンチャーレース界?」いろんな方面から盛り上げる必要がありますね。「高校生・・・」いい響きですね。 オイラも頑張りまーす。
投稿者: さくら | 2006年4月 8日 18:27
コマさんどもども。こういう機会がもっとあればいいのにね。アドベンチャーレースがもっとたくさんの人に伝わりますように。