2006年2月21日 投稿者: アドベンチャースポーツマガジン編集部

『アドベンチャースポーツマガジン』2005年度MVP、横山峰弘選手が優勝した第1回「山岳スキー競技日本選手権大会」。ヨーロッパアルプスで始まった山岳スキー競技は、新しい冬の山岳耐久レースとしてが、現在世界中に広まりつつある。第2回大会は、2006年4月16日、長野の栂池で開催される。
昨年度より始まった「山岳スキー競技日本選手権大会」。第1回目大会は世界選手権の代表選手選考会を兼ねたもので、横山峰弘選手がみごと優勝。3月上旬に開催される世界選手権へと挑む予定だ。
ヨーロッパアルプスに端を発する競技で、ヨーロッパでは盛んに行われている。ゲレンデのスキーとは異なり、上りはソールにシールを張ることでテレマークスキーのように斜面を駆け登り、下りは踵を固定して一気に滑り降りてタイムを競う。アルプスの山岳国境警備部隊の訓練から競技化された。
2004年に開催された世界選手権(第2回大会。スペイン・ピレネー山脈。2年に一度開催。)には、ヨーロッパ各国の強豪選手を始め、アメリカ、カナダ、中国や韓国、そしてもちろん日本から、総勢237名の選手が参加し激闘が繰り広げられた。現在、ワールドカップも開催されており、近い将来にはオリンピック競技にもなるかもしれない!?
そんな背景を持つ山岳スキーの日本選手権が本大会だ。まだまだ日本国内では新しい競技だが、今後の注目度は高い。新しい冬の山岳耐久レース、ぜひみなさんも挑戦されたし!
なお、大会に関する詳細は、主催者まで。
*山岳スキーをもっと詳しく知りたい人へ*
第2回世界大会のビデオ映像が以下のHPで閲覧できる。また、DVDもあるので、見たい方は、以下アドレス(担当:笹生)へ連絡をとろう!
URL http://www.jsmc.jp/
DVDに関するEメール(笹生) saso@jsmc.jp
Photo☆Matsui Shigeru
【大会要項・申込方法等】
●開催地
長野県小谷村栂池高原スキー場の上部から白馬乗鞍岳にかけての斜面(第1回大会コースに準拠)
●主催
社団法人日本山岳協会
●後援
小谷村、小谷村教育委員会、小谷村観光連盟、栂池観光協会
●協力
長野県山岳協会、白馬観光開発、白馬館、カモシカスポーツ、CUSTOM PRODUCE、ゴールドウイン、アルテリア、Lowe Alpine
●大会日程
・4月15日(土)午前に公開練習、午後1〜3時に選手登録(スポンサー企業ブース有り)、午後3時30分開会式・コースブリーフィング
・4月16日(日)午前9時レーススタート(予定)、午後2時 表彰式(予定)
●競技
男女計100名+海外選手(アジア諸国より参加予定)
●カテゴリー
・少年男・女(16〜20歳)
・成年男女20歳以上
・市民クラス(男女・短縮したコースで楽しむクラス)
●出場資格
山スキーが好きな方、男性、女性 年齢不問
*ただし、参加選手は日本山岳協会選手登録が必要。詳しくは参加登録用資料参照
*タイムを競うとまで行かなくても、市民レースとしてコースを走り滑ってみたい方々も大歓迎。ただし、コース管理の都合上、一定の時間でレースを止めることあり
●大会参加費
9,000円
*日本山岳協会選手登録2,000円とゴンドラ乗車券を含む
*すでにクライミング・アイスクライミングなどで日本山岳協会の選手登録がある人は減額
●競技コース
第1回大会コースに準拠。総延長14.5km、総標高差1,505m
*ただし、天候・雪の状況及び、環境省認可の関係で変更の可能性あり
●競技ルール
UIAA-ISMC国際ルールに準拠
●使用できるスキー
山スキー(滑走時に踵が固定される締具をつけたスキー)のみ
*それ以外の必要装備は、通常の山スキーツアーに必要なもの。雪崩ビーコン、スコップ、防寒具、非常食、サバイバルブランケットなど
*大会当日に必要な装備等、参加に必要な詳細は、登録後連絡。HP上でも公開。また必須装備でどうしても用意できない物がある場合は、応相談。本来テレマークスキーは使用不可だが、市民カテゴリーに限りオープン参加扱いとして、使用可能
●大会情報HP
http://www.jsmc.jp/
●申込み方法
A会情報HPより申込用紙をダウンロード
http://www.jsmc.jp/
B日本山岳協会事務局へ電話・FAX、Eメールで資料請求し、FAXにて申込用紙を日本山岳協会事務局宛返送
*参加料は、現地選手登録時の払込も可能
●申込先
社団法人日本山岳協会
東京都渋谷区神南1-1 岸記念体育館 4F
TEL 03-3481-2396 FAX 03-3481-2395
●問い合わせ
日山協事務局(担当:中川)
TEL 03-3481-2396
Eメール info@jma-sangaku.or.jp
または、担当:笹生
Eメール saso@jsmc.jp
携帯TEL 090-4969-7994
担当:澤田
Eメール sawada@jsmc.jp