2006年1月26日 投稿者: アドベンチャースポーツマガジン編集部

アドベンチャーレースをはじめ、トレイルランニング、MTB、パドルスポーツ……。さまざまなアドベンチャースポーツの舞台は、まさに自然。オウン・リスクや不測の事態への対処などといったことを常に意識するフィールド・レーサーとして、何ができるのだろう?
世界各地で頻発する自然災害。自然の中で活動するアドベンチャースポーツ愛好者なら、こうした自然災害に対してさまざまな関わりや関心を持っている人が多いのではないだろうか。対処・対策はもちろんだが、ボランティアについても同様だろう。ことボランティアに関しては、ここ数年で考え方や活動方法、またボランティアをする側・される側の心理面などなど、深く掘り下げた内容が考えられている。今回のセミナーは、こうした内容を中心に開催される。時間があるならば、ぜひ参加されたい(詳細は、以下参照)。また、参加できない人にも本セミナーのテキストにもなっている『あなただからできる自然災害ボランティアABC』(日本ネイチャーゲーム協会編 1,575円。*プレゼントあり)を読んでみてはいかがだろうか。
***セミナー主催者からのメッセージ***
近年、頻発する「自然災害」。地震・台風水害・豪雪などの自然災害によって私たちの暮らしが影響を受けることが、以前よりも身近に感じられるようになりました。自然災害のニュースにふれた時に「わたしにも何か力になれるのでは?」「もし自分の地域で自然災害が起こったらどうしよう?」と考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自然災害ボランティアは「特別なこと」ではなく、思いのある誰もができることです。このセミナーでは「あなたにもできる、あなただからできる」自然災害ボランティアを考えていきたいと思います(このセミナーは来年度から本格的に展開するためのトライアル的な取り組みになります)。
【セミナー詳細】
開催日:2006年2月7日(火)19〜21時
場所:東京都ボランティアセンター(飯田橋)飯田橋駅隣接「セントラルプラザ」10階
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
参加費:無料
テキスト:『あなただからできる自然災害ボランティアABC』(日本ネイチャーゲーム協会編 1,575円)*会場販売あり
*本サイト読者1名にプレゼントあり。詳細は、以下【プレゼント】参照
募集:自然災害ボランティアに興味のある人30名
講師:降旗信一(社団法人日本ネイチャーゲーム協会理事長)
内容:自然災害ボランティアに関するお話し、体験ワーク、意見交換
申し込み先:社団法人日本ネイチャーゲーム協会
http://www.naturegame.or.jp/top/index.html
TEL 03-5291-5630
FAX 03-2591-5633
Eメール shihoko@naturegame.or.jp
*以下3点をを明記
・名前
・一般/ネイチャーゲーム会員
・テキスト本所持の有無
【実施プログラム(120分)】
●オリエンテーション
●お話し
1.自然災害ボラ活動とは
2.自然災害ボラに備える知識と技術
●体験ワーク
被災地で実際に行ったボランティア活動の中から、知っておくといざという時に役立つ活動を実施(被災地でのあそび、クラフト、体操など)。
○意見交換・まとめ
* 講師
降旗信一(ふりはた しんいち)
大学3年時の1983年に日本ナチュラリスト協会事務局長に就任するなど自然教育活動に従事。1997年(社)日本ネイチャーゲーム協会設立と同時に理事長に就任。阪神淡路大震災、新潟中越地震などでボランティア活動をコーディネート
【テキスト本プレゼント】
『あなただからできる自然災害ボランティアABC』
(日本ネイチャーゲーム協会編 1,575円)
本WEBサイト読者1名にプレゼント
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申し込み方法:Eメール
「自然災害ボランティア・プレゼント」というメール・タイトルで、今回のセミナーに関するご意見・ご感想等をお書きのうえ、下記アドレスまでお申込ください。なお、当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。
申し込み先アドレス:
sasaki@naturegame.or.jp
* 担当:佐々木
申し込み締め切り:2006年2月3日(金)
この記事へのコメント (3件)
投稿者: くらげ | 2006年2月11日 21:59
この写真は豊岡のセンターでしたでしょうか
1日だけ参加しました
かばん屋さんのお家に行きましたが、一緒のチームの中に阪神大震災で被災された方がいたりしました。
投稿者: ぶな | 2006年2月17日 10:39
私自身もテレマークを愛するアウトフィッター(くずれか)として、何が出来るかは常に模索したいところ。今この機会に、出来るだけ明るく災害ボランティアの話しがしたいと思っていました。オスプレーのデカザックをを背負って、アライのテントを持って、11ミリザイルを持って、冬ならバチッとパタコニアで決めて、あとは自然の中で頂いた自分たちの技術を少しだけでも生かして、この時がこないことを祈って、でも、心のすみっこに、なにか準備していたいと思いました。
本買いましたよ。
投稿者: 佐々木香織 | 2006年3月 7日 11:19
この本を編集した佐々木香織です。くらげさん、ぶばさん、書き込みありがとうございます。この2ヶ月くらいは、この本を多くの方々に知ってもらうために奔走していました。そして、この本を通して自然災害ボランティアに関心のある沢山の方々にお会いしました。その中で印象的だったのが「阪神大震災の時、一歩が踏み出せずにボランティアに行けなかった自分を責めていたけど、この本を読んで自分でもできると思いました」「山は趣味だったけど、その趣味で培った技術が災害時に役に立つというのが目からウロコ」という言葉です。
このウエブで紹介していただいた「自然災害ボランティアセミナー」も無事終了。このセミナーは、自治体や公共施設、地域活動グループ等から開催の依頼があるという思いがけない反応が帰ってきました。
ぶなさんの「この時がこないことを祈って、でも、心のすみっこに準備」。自然災害ボランティアはそんな存在なのかもしれませんね。