2005年11月 7日 投稿者: アドベンチャースポーツマガジン編集部

国内アドベンチャーレース界の第一人者である田中正人(チーム・キャプテン)。彼が率いる日本代表チーム「イーストウインド」が、ニュージーランドにて開催されるアドベンチャーレースの世界選手権へ向け、本日(7日)夜、成田を出発。みなさん、ぜひ応援しよう!
2005年度の世界チャンピオンを決定するアドベンチャーレース界の世界選手権「アドベンチャーレーシング・ワールドチャンピオンシップ」。本選手権は、アドベンチャーレース界のもうひとつ世界選手権「ザ・レイド」と並ぶ、二大チャンピオンシップのひとつ。複数の国際大会から毎年持ち回りで世界選手権が指定されるといったシステムをもち、2005年の指定大会は、ニュージーランドの「サザン・トラヴァース」。「サザン・トラヴァース」は例年世界各地から強豪が集う非常にレベルの高いレースなのだが、今回は世界選手権ということもあり、難易度がよりいっそうアップしているという。複雑な地形でナヴィゲーションが非常に困難なエリアがコースとなるうえ、大会日程の天候がかなり厳しいものと予想されている。出場選手のレベルも年々アップしており、ここ最近のアドベンチャーレースのトップレーサーには、オリンピックや各ワールドカップで活躍する世界屈指のトップアスリートが多数いるというのが現状である。
そんな状況のなか、日本を代表して世界のトップをめざすのはチーム「イーストウインド」。国内アドベンチャーレース界の第一人者であり、国内最高峰の「伊豆アドベンチャーレース」のコースディレクターをも務める田中正人氏がキャプテンである。以下、横山峰弘、駒井研二、佐藤浩巳といった屈指のメンバーが揃った。現時点の国内トップレーサーを集めたドリームチームと言っても過言ではないメンバー、機は熟した。またサポーターには、これまた選手としても活躍している須藤ナオミ、北村ポーリン、内田達也といった心強い面々がついてくれている。

左から、駒井研二、横山峰弘、佐藤浩巳、田中正人の4選手。ファイト!
現段階の世界のレベルは正直、非常に高い。とはいえ、ドリームチームである「イーストウインド」には、大いなる期待をしたい! 世界のトップをめざし、ぜひがんばってほしい。スタートは、11月14日だ。
*レースの詳細は、次号『アドベンチャースポーツマガジン』2006にて紹介予定です。ぜひ、ご覧頂ください。
【メンバーからのコメント】
*以下、世界選手権に向けたチーム「イーストウインド」メンバーの各コメントを紹介します。みなさんから応援コメント等があれば、ぜひ投稿してください。投稿いただいたコメントは、現地で選手をサポートするマネジャー竹内靖恵氏に転送いたします。
●チームキャプテン 田中正人 Tanaka Masato
私にとっては久々の世界レベル大会への出場となります。
昨年、新生「イーストウインド」のメンバーを結成し、
活動をしてきました。
レースはとにもかくにもナビゲーションの難易度が高く、
雨対策もレースを左右する鍵となります。
例年、完全完走率は20%で、
今回は今まで以上に困難なコースを設定しているという情報です。
我々の戦いを通じて皆様にアドベンチャーレースの醍醐味、
そして素晴らしさを伝えていければと思っています。
精一杯がんばりますので応援をよろしくお願い致します。
●横山峰弘 Yokoyama Minehiro
今シーズン最後のレースです。
今年もたくさんの方々に応援していただき感謝しております。
ここ数年日本チームは海外のアドベンチャーレースで成績を残しておりません。
とにかく結果を残すこと、勝負していくところは、
どんどん前に出て行きたいです。
●駒井研二 Komai Kenji
昨年の「ザ・レイド」(アルゼンチン)では、
ロングのレースでもスピードが必要なことをヒシヒシと感じました。
今回の「サザン・トラヴァース」(NZ)も
形態の違う世界選手権になります。
6日間のレースといってもキビシイ制限時間が
設定されていることが予想されます。
正直なところ不安の方が大きいです。
試されるのは総合力です。
ありとあらゆるズル(工夫)をしてやろうと思います。
レースに出場できる喜び、
この環境をご提供下さったみなさんに感謝します。
●佐藤浩巳 Sato Hiromi
この度は、私たちの挑戦を応援していただき、
ありがとうございます。
これまでの海外レースで、
世界とのレベルの差を痛感してきました。
この1年は、その世界との差を少しでも縮められるようにと、
トレーニングに励んできました。
1年でどれだけ力がついたか分かりませんが、
今の自分たちの力を出し切って、
最後まで粘り強くレースしてきます。
世界に挑戦することができ、とても幸せな気持ちでいっぱいです。
この記事へのコメント (2件)
投稿者: 岩瀬 政彦 | 2005年11月 7日 21:55
イーストウインド及びスタッフの皆様
里山アドに出場してから、アドベンチャーレースの虜になってしまいました。遠い日本からイーストウインドの健闘をお祈りしています。
頑張ってくださ~い!
投稿者: Sue@現地リポーター | 2005年11月14日 04:23
岩瀬さん、お久ぶりです。選手は後1時間でスタートです。昨日ブリーフィングでコースが発表されました。今回は殆んどが薮でナビゲーションがかなり難しい感じ。
応援メッセージは選手に伝えていきますね。