2005年8月 5日 投稿者: アドベンチャースポーツマガジン編集部

世界一過酷なアドベンチャーマラソン「サハラマラソン」のエントリー受付が開始された。世界最大の砂漠、サハラの過酷なコースを走破する壮大なスケールのレースがあなたを待っている! 日本人過去最高順位は田中正人氏の10位。破るのはあなたかもしれない!

来る2006年4月7日(金)から4月17日(月)の日程(パリ集合・解散)で、第21回「サハラマラソン」がいよいよ開催される。舞台は、北アフリカ・モロッコ南部のサハラ砂漠。本大会は、アドベンチャーマラソンの草分け的大会であると同時に、世界一過酷で壮大なレースでもある。1985年、現在のAOI(本大会主催運営組織)代表のパトリック・バウワーがサハラ砂漠約200kmを走破、翌年にこの感動をひとりでも多くの人に伝えるべく第1回大会を開催する。以来、伝説を産み出し続けている大会だ。日本人の過去最高順位は、現在、世界のアドベンチャーレース界で活躍する田中正人氏の10位である。
7日間で合計約230kmを走破しなければならない「サハラマラソン」だが、最大の特徴は、主催者側が供給する「水」以外のすべての物資を選手自身が用意し背負って走るという点だ。アドベンチャーレース同様、衣食住すべての必要物資をレース中自己完結しなければならない。サポーターがいない分、アドベンチャーレース以上のものも要求されるかもしれない。平坦な土地から大砂丘まで変化に富んだコースルートは毎年変更されるが、選手はロードブック(地図)とコンパスを頼りにゴールを目指すことに変わりはない。平均気温は35〜40℃。日中で45℃以上、明け方には14℃ぐらいまで下がることもあるという過酷な条件も待っている。当然、事前の準備やトレーニングは欠かせないが、完走した時の思いは、達成者のみぞ知るレースのスケール同様、壮大なものであろう。
なお、本大会には賞金も用意されている。総合順位で個人・チーム部門の優勝から3位までに、トロフィーと5,000〜1,200ユーロの小切手。特別部門として、女子、男性ベテラン、女性ベテランに、トロフィーと3,300〜1,200ユーロの小切手。ほかにデイリーチャレンジ賞(各ステージの健闘賞)などの表彰もある。Let’s try!
(大会要項・申し込み方法等、詳しくは、以下参照)
【大会要項】
● レース開催地:北アフリカ・モロッコ(サハラ砂漠の入り口部分)
● 募集人数:全世界から800名(定員になり次第、締切)
● エントリー締切:2005年11月30日(火)必着
● エントリー方法:日本事務局のフリーマンに出場書類一式を請求し、必要事項を記入後、提出
● 出場資格:次の条件を満たしている者
・16歳以上。ただし、18歳未満は、両親か保護者の同意書が必要
・大会本部が適正と認められる健康診断書および心電図を提出できる者
● 参加費:個人出場38万円、チーム出場1人41万円(日本−パリ間の往復航空運賃は含まず) *その他、安全保証金1人3万円(ペナルティやリタイヤがない場合は、全額返金)
*参加費に含まれるもの
・ パリ−ワルザザート(モロッコ)間往復航空運賃
・ モロッコでのバス移動
・ レース中のキャンプ費用
・ モロッコでのホテル宿泊費(2泊)
・ 緊急時のヨーロッパまでのの帰国費用(保険)
・ 医療アシスタンス
・ サバイバルキット
・ 全体的な地上でのサポート
・ レース中の飲料水
・ テクニカルサポート
・ レース中の空陸からのサポート
・ メダル、Tシャツ
・ ほか
● 必携装備
・ レース中の食料(1日最低2,000キロカロリー分)
・ 寝袋とアルミ製のサバイバルシート
・ 解毒剤、毒抽出用のスネークポンプ(ポイズンリムーバー)
・ コンパス
・ シグナル用の鏡
・ 警告用の笛
・ ほか
●規定走行時間:6ステージ、7日間合計約230km。各ステージに制限時間の設定あり。42.195kmのステージは、12時間。約80kmのステージは、35時間以内。
【申し込み・問い合わせ】
●日本事務局:フリーマン 海外レース支援室
「国境なきランナーズ」(担当:藤木、松永)
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂6-4-17-801
TEL:03-3588-8326 FAX:03-3586-0355
Eメール:race@freeman-pr.com
URL:http://www.runners-wb.org
●主催・運営: Atlantide Organisation Internationale(アトランディッド オーガニザシヨン アンテルナショナル)
住所:BP98, TROYES Cedex, 10003 FRANCE
URL:http://www.darbaroud.com